音声

音声デバイス

音声の出力に使用するデバイスを選択します。
特に理由が無ければデフォルトか DirectSound 系を選択してください。
DirectSound 系以外にすると、音量を変更した時にデバイスの音量も一緒に変わります。

音声フィルタ

選択した音声フィルタを利用するようにします。
フィルタは AAC デコーダと音声レンダラの間に接続されます。
リストにあっても実際には使用できないものも多いです。
S/PDIFパススルー出力を行う場合、通常は「なし」を選択してください。

S/PDIFパススルー

パススルーの設定

S/PDIF パススルーを有効にするか指定します。
「音声の形式に応じてパススルー出力を行う」を選択すると、下の [自動的にパススルーに切り替える形式] でチェックされている形式の時に自動的にパススルーになります。
メニューの [音声] でもパススルーを切り替える事が出来ます(メニューからの変更は一時的なものになります)。

自動的にパススルーに切り替える形式

[パススルーの設定] を「音声の形式に応じてパススルー出力を行う」にしている場合の、自動的にパススルーに切り替える形式を選択します。

サラウンド

5.1ch 音声をダウンミックスして再生する

5.1ch の音声をステレオにダウンミックスして再生します。
音声の再生環境がサラウンドでない場合に指定します。

5.1ch の設定

5.1ch をステレオにダウンミックスする際の割り当てと、5.1ch での再生時の各チャンネルの割り当てを設定できます。

音声言語の優先度を指定する

音声の言語の優先度を指定します。上にあるものほど優先度が高くなります。
チェックをしない場合、デフォルト(1番目)の音声が選択されます。